ケイキサレート散 ケイキサレート ドライシロップ 76%

ケイキサレートQ&A

Q
ケイキサレートの開発経緯について教えてください
A
陽イオン交換樹脂の医薬品への応用については、1940年代に、ポリスチレンカルボン酸樹脂(H型、NH4型)により試みられましたが、アシドーシスなどの副作用のため臨床応用に至りませんでした。
その後、1950年代よりポリスチレンスルホン酸ナトリウムの臨床応用が試みられ、現在、世界52ヵ国で高カリウム血症の改善剤として臨床使用されるようになりました。本邦においては、1971年5月にケイキサレート散として発売され、2011年2月にドライシロップ剤が発売されました。
ケイキサレートの開発経緯
ケイキサレートの開発経緯
山辺武郎 編:イオン交換樹脂-基礎と応用- 金原出版,1962より作図