ケイキサレート散 ケイキサレート ドライシロップ 76%

ケイキサレート 製品の特性

1

主成分をポリスチレンスルホン酸ナトリウムとする
ケイキサレートは、世界52ヵ国で承認されている高カリウム血症改善剤です。

ポリスチレンスルホン酸ナトリウムは、血液透析の水処理のほか、硬水の軟水化、医薬・食品の精製、半導体製造用超純水の製造など、多岐にわたって使用される陽イオン交換樹脂です。

2

腸管内でカリウム陽イオンとイオン交換することにより、
高カリウム血症を改善します。

カリウム交換能はin vitroにおいて日局ポリスチレンスルホン酸カルシウムの約2倍、カリウム低下作用は動物実験(ラット)において約3倍であることが認められました。

3

ドライシロップ剤は、服用感の向上を目的に開発された、
リンゴ風味の清涼感のある低カロリー製剤です。

ケイキサレートドライシロップ76% 1g中のエネルギー量は0.289kcal。

4

副作用は1,236例中108例(8.7%)に認められ、その主な症状は下痢39件(3.2%)、悪心35件(2.8%)、浮腫25件(2.0%)、便秘23件(1.9%)、低カルシウム血症21件(1.7%)、嘔吐20件(1.6%)などでした(ケイキサレート散承認時及び1975年2月までの副作用調査)。
重大な副作用として心不全誘発、腸穿孔、腸潰瘍、腸壊死(いずれも頻度不明)があらわれることがあります。